んー
わかってない人がいるかと思うんで整理しとこう。
民主党は常々、在日外国人（要は在日韓国人だ）を中心に外国人参政権を付与しようとしてきた。
これはいいよね？
次に、マニフェストで継続的に自衛隊の予算縮小を明記してきた。
これもいいよね？
さらに、憲法改正論議の中で、「主権の委譲」を言い出した。
ここまではいいかな？？
そして、今回の沖縄「一国二制度」論だ。
ここでは、大量の東アジア人を対象とした「ステイ」が計画されている。
次に、沖縄県民に対する「中国語などの」マルチリンガル化が計画されている。
さらに、「米軍基地の縮小・撤退」が明記されている。
このへんまで大丈夫だね？
では、近隣諸国との関係の現状を確認しておこう。
韓国は竹島の領有を一方的に宣言し、侵入した上で不法占拠している。
この認識は合っているかな？
韓国人の一部は対馬の領有権も主張しようとしている。
韓国政府そのものが主張しているわけではないけれど、韓国の慶尚南道馬山市（マサン）市議会は「対馬の日」を制定している。
中国は八月一日に「沖縄の日本帰属は根拠がない」と主張する論文を出した。言論統制下でそのようなものが出せると言う事は、どういうことかわかるよね？
そして中国は沖縄県の尖閣諸島付近にある、日本の排他的経済水域付近で、海底資源の盗掘を行っている。
近年問題となったものに、いわゆる不審船、あるいは工作船と呼ばれるものの侵入がある。中国の原子力潜水艦が領海内に侵入したのも記憶に新しい。
では、民主党が政権を取ったらどうなるだろうか。
沖縄県が「自主・独立」のもと、時差一時間か二時間程度ずらした上で特別区のようなものになる。時差をつけることで、中韓の人間はより入りやすくなるだろう。
さらに地方参政権が在日外国人に付与される。それによって、沖縄県議会に間違いなく「三千万人ステイ計画」を含んで移住してくる外国人が入り込むことになる。議会だけでは済まないだろうね。ただでさえ教科書問題や靖国など、内政干渉に余念がない彼らに、直接地方自治体を運営させたらどうなるか。ああ想像もしたくない。
参考までに、外国人登録者数の推移を見て欲しい。半数が中韓だ。
ちなみに刑法犯で逮捕される犯罪者の割合は、中韓の人の場合、日本人の割合を上回る。
2004 年の統計では、日本人の犯罪者が日本人1万人当たり5.4人であるのに対し、中国人が中国人1万人あたり76人、韓国・朝鮮人が同じく31人となっている。中韓で平均すると、1万人あたり50人程度、日本人の10倍に上る。
三千万人の来日のうち、おおよそ半数が中韓であると予測すると、1500万の中国人・韓国人が来る。彼らのうち75000人は統計的に犯罪者として検挙される可能性がある。
残念なことに、実績ベースではそうなってしまう。
沖縄で年間75000件の犯罪が増えるって概算だ。365日に75000件、毎日200件くらいは外国人・・というより、中国人や韓国人による犯罪が増えるってことになるかな。*1
おっと。犯罪としての検挙件数ベースの統計からの試算だから、検挙率考えたら実際の犯行はもっと多いかな？
もちろん、それ以外の国の人が全て善良であると言い切れるわけがない。日本人に凶悪犯がいないなんて言えないのと同じで、悲しいかな少数の犯罪者がどうしても生まれてしまう。人が増えると犯罪も増えてしまう。これは悲しいことに事実だ。
結果として、沖縄では犯罪が増える。そして、犠牲者は女子供だ。少なくとも、中国人は日本人を蔑視している*2し、韓国人も同様*3だ。中には「日本人には何をしてもいい」と考えている輩までいる始末。それほどのかの国々の反日教育は徹底している。
これを警察の力で抑えられるなら、それはそれでいいだろう。
だが、ビザ無し渡航で簡単に国外に移動できる状況を作って、どこまで捜査ができるのだろうか。民主党案には犯罪捜査協力など、一言も触れられていなかったように思うのだが。
さて、沖縄に外国人居留者が増え、さらに地方参政権が与えられると、県議会は簡単に外国人に入り込まれるだろう。その半数は中韓となることは間違いない。
そして、彼らは日本国の国益に責任を負わない存在だ。となると、なにが起きるかわかるだろう。
日本の国益はどうでもいい奴らが沖縄県を運営し始めたら。沖縄県で県警に外国人を採用できるようにしたら？県と民の第三セクターの形で外国人居留地を建設したら？県の予算でそういったことを行い始めたら？
コリアタウンを観光資源の名目で建設し始めたら？チャイナタウンを同様に大規模展開しはじめたら？
経済だけじゃない。民主党は米軍基地の撤退や縮小を後押しする。となると。
軍事バランスを崩して、中韓の力を相対的に高めれば発言力が増す。日本をより外圧に弱くすることが可能だ。
沖縄を分離独立させなくても、民主党案を素直にそのまま実行するだけでこんな悲劇が予想できてしまう。
那覇市内を少し離れると、日本語も沖縄方言も通じない中国人や韓国人が跋扈する。彼らの犯罪は連日のこととなり、住人は彼らを恐れて近づかない。沖縄の経済水域では、「県の国際的経済協力」と銘打った外国人県議による制令で、中韓の漁船が地元漁民の生活を圧迫する。
大量に流入する外国人の滞在を支援するため、少ない平野部だけでなく山間部まで開発が進む。それにより、赤土の流出が進み、サンゴ礁が破壊されていく。
やがて、観光資源価値が失われた沖縄には、荒れたスラム街とチャイナタウン、コリアタウンが残るのみとなる。
もちろんそうなるまでに海底資源は中国によって奪われ、縮小した自衛隊は米軍の撤退後に何ら手出しもできずただ指を咥えて見ているだけしかできないだろう。
防衛ラインとしての沖縄を破棄せざるを得なくなった米国はフィリピンやインドネシアを中心に基地を展開し、日米同盟はその意義を失う。その結果、日本は米国の支援を徐々に失い、防衛力が削られていく。
その反面、沖縄の米軍による圧迫がなくなった中国は安心して台湾に侵攻する。尖閣諸島沖で掘り出した、日本側排他的経済水域にあったエネルギー資源を用いて。
ま、後半は物語なわけで必ずそうなるわけじゃないけどな。でも、民主党案ではそうなる可能性がとても高い。
沖縄だけじゃなく、民主党案の郵政改革では日本の経済に大ダメージを与えることも過去に示した。
民主党に投票できる奴は、ちょっと考えが甘すぎるよ。
それに、そういう法案が通ってしまえば簡単には撤回できない。だから、決して民主党には政権を取らせてはいけないんだ。彼らに彼らの法案を通させてはいけない。
