岡崎市立中央図書館事件 未解明部分列挙
とりあえず気がついた部分だけ列挙。主に捜査関連。
- クローラの詳細。
- ログの有無が明確ではない。
- 具体的なソース等が明かされていない等。
- 逮捕に至る前の捜査内容。
- アクセスログから身元を洗い出したことは解っているが,それ以外の部分について不透明。
- 例えば,どこで故意を認めたのか。
- 逮捕状を請求した際の理由は何か。
- 逮捕状の内容。
- 具体的にどのような容疑だったか。
- 偽計業務妨害?サイバー犯罪として扱う内容が記載されていた?
- 拘留中の取り調べ内容。
- 再現実験を行ったこと,攻撃ではないという判断が行われたこと,ロゴが発見されたことしか明らかになっていない。
その他,矛盾がある点。
- 警察へのMDISの捜査協力が,警察とMDISでその有無について矛盾している。
- 警察は捜査協力を肯定。
- MDISは捜査協力を否定。
- 被害届を出すいきさつについて,図書館の判断材料となった協力者が矛盾している。
- 図書館は警察と相談したと言及。
- 警察は図書館がMDISと相談したと言及。