Libretto に Vine

 
 CD-R に 56倍速焼きで焼きミスが出たらしくフルインストールしようとしたらコケる。まあ、X いらないし必要なものはあとから apt-get install すりゃ済むので最小インストールに切り替え。
 なんとなくうまいこといってる風味。コケたパッケージは X 関連だったんだけど、X は必要ないからねえ。
 
 追記:
 インスコは成功。でもなぜか apt-get でコケる。なんだってんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
 apt-get update しようとしたらなんかエラーでてるなあ。設定古くね?とか言われてるみたいなんでもう少し調べてみるか。
 
 最小インストールだと w3m も入らないのな。とりあえず、ssh は入っていたので無線 LAN で接続できるとこまでは確認した。
 apt-get で一応外に出てるのはわかってたんだけどね。とりあえず。
 
 んー。どうしよ。apt できないとアップデートできない win98 から入れなおした意味がないんだよねえ。
 
 再追記:
 vi が壊れたΣ(゚Д゚)設定変えられねえΣ(゚Д゚) CD から再度インスコしようとしてもチェックサムがダメって言われる。うー。apt-get がエラー吐いたときにそういや vi がどうのこうの言ってたなあ。
 仕方が無いので、焼きミスも考慮して焼きなおした R で再度インスコ。こんどはカスタムインスコで X 省いて適当に。
 どうしたもんか。インストール・フェスタってどこでやってるんだあ(笑
 
 まあ、CD の焼きミスっつうかドライブも古いからあんまり高速なメディアだと反射率が低くて厳しいとかそういうことなんだろうなあ。適当に買ってきたメディアでも 56 倍速とか対応してやがるし。一枚目はフルスピードで焼いてミスってたんで、二度目は 8 倍速で焼いてみた。っつうかそれ以下の速度が出なかったんでな('A`)
 っつうか、apt-get できないのはイタいなあ。rpm でやってもいいんだけど、それじゃ Vine じゃなくなるし。わらい。
 何にも考えずに日本語環境とアップデートができるってのが Vine の長所だからね。厨房御用達とはよく言ったものだけど、要するにメンテが楽ってのは自宅Linuxの人にはメリット大きいと思うよ。
 
 再々追記:
 どうしても http://updates.vinelinux.org/apt/3.2/i386/base/release のフィンガープリントを確認できない。ためしに手元の Vine3.1 マシンで同ファイルを読むように source.list を書き直して apt-get してみたけど普通に読める。また、3.1 の vine-keyring に差し替えてみてもフィンガープリントを確認できない。
 んー。諦めて一度 3.1 に入れなおしてみるかあ。アップデートできないんじゃあ Vine にした意味が無いし。
 
 とりあえず晩飯食うかな。
 
 再々再追記:
 フルインスコを設定してひと寝入りした。起きたらインスコ失敗していた('A`) 98% で止まってやがる
 emacsw3m プラグインあたりでコケてる模様。あーこれ使わねー('A`)
 っつうかキーバインド覚えるのが面倒だからemacsは使わない方面のひとなのですよおれ('A`)
 
 再起動してインスコやりなおしセットして寝るかねと思ったら MBR 死んでてダメ('A`)
 母艦に挿して MBR クリアしてからの話かよ('A`)
 
 再々再々追記:
 http://search.luky.org/vine-users.6/msg09797.html を参考にシステム日付を見てみたら1990年とかになってやがる。確かにマザーボードの電池はとうの昔に切れてておかしくないわけだが('A`)
 で、日付が狂ってるから署名が確認できないのかねーと納得して date 071802562006 とかやって apt-get update してみたけどやっぱりダメ。
 しかたがないので「なぜかわかんないけど」解決したという「source.list から[vine]の文字列を削除」という方法をとってみるとアップデートできた。
 たぶん 3.2 でもできるんだろうなあ。むう。先にここ見てれば。
 
 とりあえず最小インストールで Vine3.1 が入ってかつ apt-get でアップデートできることを確認。
 これで Libretto100 はさらに引退を先延ばしにされましたとさ。どっとはらい。これでインストールフェスタは入れてもらう方じゃなくて入れてあげる方で参加できるな(笑
 
 あとは最小インスコでは入らなかったものをいくつか入れてやれば問題なさげ。さて、寝なおすか。