キンタマと山田による情報流出をどうやって止めるか
流出した情報の消去
かなりムリ。
消そうとしたら「レア物」になって貴重品になる。必ず消さずに残す奴が出る。で、見えないところで流通。
Winnyの場合「交換」がないらしいので、それならネットワーク上で消すしかなさげ。
ではどうやって消すか。となると、キンタマなり山田なりをインスパイヤするくらいしかないんじゃないか。
Winnyネットワークをムリに止めると、同じファイル群が別の共有ネットワークで流れるだけのような気がするので(完全なコピーを持ったノードが別ネットワークにコピーをそのまま持ち込む)、Winnyネットワークはそのままにして消すしかない。
情報を流出させるキンタマ等の消去
感染しないように、と考えると、キンタマあるいは山田だと判明したファイルを消すしかない。
ファイルには特定の命名規約があるはず。それに合致するファイル名のものを削除してしまえばどうだろう。
あ
山田は感染経路が違うからny上から消すのは意味無いか。
とりあえず
こう考える
- Winnyネットワークを停止させると、他のP2Pファイル共有ネットワークに場が移るだけと思われる。
- キンタマを解析した記事等から見れば、他のネットワークに対応させることは難しくないと思われる。
- 欲を動機にしているので、必ず抜け道に移って行動するはず
- 流出したファイルの削除を要請しては逆効果
- 価値が高いことを証明してしまう
- 興味を呼んでさらに拡散する結果に
- 命名規約をベースに、流出ファイルを削除する機能を持ったイレーザーを放流したらどうなるか
Winnyの改良ができず、ネットワークの強制的な停止にリスクが大きいなら、ネットワークを生かしたまま特定の特徴をもつファイルを削除したほうがいいだろう。