救出状況とか。
つってもコピー待ちステータスだったりするんだけどね。
各種環境のうち大部分の救出を完了。普段使ってる環境は最新を取るとして、その他
- 実験環境用の入れっぱなしWindows2000Pro
- 開発環境用Windows2000Pro
- 実験環境用やられサーバLinux
- 開発・実験環境用Linux(今回救出に頑張ってくれた環境)
- はるか昔のデータが詰まった領域
- ツール類のアーカイブが詰まった領域
あたりを救出。
いまは開発環境用だけが最後に残ってて、コピー終了待ち。
その他、動画がいくつか。4GBくらいあるけどたぶん二度と見ないから捨てる。
2GBのカベを超えられなかった二つの環境は FTP で吸い出して圧縮したりDVDに焼いて逃がしたり。
あとはアロケーションテーブルが壊れたっぽいディスクのパーティションを開放して、いつ壊れてもいいようなワークディスク扱いにするかな。
コピーが遅いわけだ・・・・・USB1.1にしか対応してねけ(´д`;
仮想マシンの仕様が、USB1.1×2だったよ_| ̄|○
我慢して knoppix の root shell から cp したほうが結果的に早かったか?
ま、ここまで来たら後の祭り。しかたない。次からはうまくやろう。
それにしても Windows でマウントできなくなった NTFS のディスクをマウントできる Linux すげえな。
前に FAT32 のディスクが死んだときに Windows98 からなら読めてたけど Win2000 からだと読めなくなってたのを調べたんだけど、Win2000 以降の奴らって FAT のバックアップ領域を無視するのか、逆にバックアップ領域との整合性が取れなくなった時点でオロオロするのかどっちなのかはわかんなかったな。
っつうか Win98 から見えたんで吸えりゃOKってことでそこまで調べてない。ハード周りとかローレベルサービスに疎いってのもあるけど。
今回も Win2000 から見えなくなっていた割に、Linux からは見えたから、そのへんの扱いが違うんじゃないかなとか思ったり。
ちなむと、9x 系から NTFS 読めるドライバをいくつか試したけど、結局は NT 系から DLL 持ってきてるせいかちゃんとマウントできなかったり。
つうか某氏が事あるごとに次は電源だ次は電源だって囁くのだ_| ̄|⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒○
実はビビって三年補償とか加入してたりするんでな(笑
そのへん無償修理できると思われる。三年使えば経験上使い切ったと言ってもよさげ。減価償却帰還ってたしか五年だったと思うけど、五年は持たないよなあ。
五年前の端末を今使うとしたら、ええと。Win2000 直前くらいだから、デスクトップだったら良くて Pen3 の 600MHz でメモリが 128MB あるかないかくらい?
ノートだからさらに落ちて・・・キツいな。使えなくはないけどドキュメント書いたりメール端末にしたりってのがギリギリなんじゃないかなあ。
Linux 入れて負荷の低いサーバ、そうだなあ。部内のファイルサーバとかに流用ってのは考えられるけど、そもそも端末で入れたら数がすごいよな。サーバに回すのもアレだろ。
しかも今は廃棄するにもお金かかるし。大変だこりゃ。
手軽にクラスタ組んでなんとか誤魔化せるソリューションが出たら、ラックにノート積みまくりっていうステキな光景が生まれるかもな。わらい。