はじめての

 
 はじめての LinuxSlackWare だったなあ。バージョンいくつだったっけ。日本語化もされてなくて X も標準では入らないやつだけど、PC Japan(当時は 違う名前だった)の付録についてた CD で入れたんだっけか。で、PJE の日本語化ライブラリとか引っ張ってきて泣きながら入れたり。それから古い PC-9821Cx2 CanBe を再生するのに FreeBSD(98) を入れて、Samba と IRCd と SSH を入れて出向先から社内とリアルタイムに連絡したりファイルのやりとりをできるようにしたり。一旦 CanBe の共有にファイルを入れてもらったり、ファイルサーバの共有ドライブを Samba でマウントしたりして、外部からは scp したりしてた。
 それから BSDLinux を平行していじった時期を過ぎて、今では Vine Linux を監査端末に入れて持ち歩いてますな。
 
 はじめて Buffer OverFlow に成功したのはどのアプリだったかなあ。某うぬんに電話で教えてもらいながら EGG 埋めて Exploit したんだよな。Windows95 の頃だったかな。なかなかリターンアドレスをうまく踏ませられなくてなあ。存在しないシステムコールを踏ませてブルースクリーンしたら Exploit できた証拠、ってことで、EGG 埋める前の確認方法とか、いろいろ教わったな。プロセスメモリエディタでコード確認しながら作りこんでいくとか。
 今はそっち方面ゼンゼン触ってないけどな('A`)
 

 はじめて職務質問を受けたのは(笑 オウム地下鉄テロの年の冬に出張先の高野山のふもとで仕事が終わった後に音響カプラとポケットモデムでノートパソコンを公衆電話でニフティにつないでて職務質問されたことかな。
 自転車に乗って巡回中のおまわりさんに懐中電灯で照らされて「貴様何をしているっ」が最初だったかなあ。「メ、メールヨンデマス('A`)」から始まってパソコン通信なるものをいちから説明した記憶が。カプラ通すとうまくプロパイダにダイヤルアップできなくて、ニフティに無手順で接続してから Telnet サービスでプロパイダに入って mail コマンドでメール読んでた頃。確かに知らない人が見たら怪しい機械とパソコンを電話に繋いでいる不審人物だな('A`)
 そういやチャリに乗っててよく呼び止められた頃でもあるな('A`) 自宅の駐輪場に入る50m手前で「そこの自転車止まりなさい」ってパトカーから呼ばれたこともある('A`)ヤメテ
 
 なので、今でもおまわりさんはちょっと苦手だ。
 
 はじめてものがたりはこんなところで満足して頂けるでせうか_( (_´д`)_
 あと、強烈なはじめてものがたりで「はじめて捜査一課に呼び出された」てのがあるけど居住地が特定されるのでやめとく。わらい。
 
 あ、あと、さっきはじめてレベル32クリアした(笑