大阪の恥

 
 辻本清美。コイツを小選挙区で落としたのが精一杯だったんだろうか。
 まあ、コレを比例名簿一位に持ってくる政党も政党だよな。社民だっけ?泡沫政党。
 
 で、その辻本。
 「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」
 なんてことをアダルトショップのイベントでぶち上げたらしい。
 (◆「週刊新潮、来てへんやろな」と大人のオモチャにサイン 「アダルトショップ」主催イベントで講演した「辻元センセイ」
 
 国家の枠組みを崩壊させる。これを売国奴と言わずしてなんと言う。
 コイツが比例名簿一位にいたということは、社民に議席を与えてはいけなかったということだ。
 民主の売国マニフェストに目を奪われて、こういった遊撃系売国奴を見落としたのは大阪の恥かもしれないよ。詰めが甘い。とはいっても、そもそもスポーツ平和党と大差ない政党にまで注目しろというくらいなら UFO 平和党世界経済共同体党まで検討することになるから、そこまで責めるのも酷というもの。それに辻本は前回の選挙で「もういっぺんチャンスください」「もうアカンと言われたら辞めます」と言って落ちたあと、今回「何度でもチャンスの得られる社会を」などと言い出して出馬した恥知らず。「国民のために頑張ります」などと言っていたのがウソかもしれないと、小選挙区では落としたんだけど・・・やっぱり、比例名簿一位ってことは、社民に議席をやるべきじゃなかったんだなあ。
 
 国会議員には愛国者だけがなってほしいよ。
 
 もちろん、愛国者が保守とは限らない。日本のために改革を志す愛国者だっているはずだ。
 
 簡単に言えば、ブサヨ左巻き売国奴はそんなに日本が嫌いなら出て行けってことだ。