Nessus on Cygwin
nessusd がとりあえず起動するとか nessus がとりあえず起動するとか前に書いたけど、その続き。
なんだか nessusd と nessus がうまく接続できないのはまだ調べてないけど、nessus 単独では使えるみたい。
ってのは、こないだ手抜きで監査端末上でコマンドラインから nessus を叩いて作った nbe を sftp で取り込んで、Cygwin 上で立ち上げた nessus で読み取って HTML 形式に変換できたから。
結局のところ、手元でいきなりレポート作るわけにはいかないんだけど、コマンドラインから叩いて云々とか、クライアントは監査が終わるまで立ち上げておかないといけないとか考えたら、Windows 上で(つうか Cygwin 上で)レポートを作れるだけでも良しとしておけばいいんじゃないかと。
っつうか、それだったら Windows むけにコンパイルされたクライアントでいいぢゃん、とか思ったり。nessusXW とか。 NeWT でも大丈夫かな。いちど試しておかないといかんな。
あー。追記。10:00くらい。
Cygwin でコンパイルして稼動させた nessusd 。
nessus-update-plugin で Cygwin には root がいないから chown で腐るほどエラーを吐いたあとの nessusd。
nessus が悪いのかどうか見てみようと思って何気に監査端末のクライアントから接続してみたらつながった。しかもスキャン完了。うはははは。nessusd とその周囲は問題なくコンパイルできていた模様。
てことはやっぱりクライアントの問題かあ。
ま、そのうちいつか。